名将の名言

名将の名言

本多重次 日本一短い手紙です。

本多重次は、1530年に現在岡崎市宮地町に生まれました。幼名を八蔵と言います。重次は幼き七歳の時から松平清康に仕えました。以降広忠・家康と三代にわたって仕え続けます。 三河平定後の1565年に、天野康景、高力清長とともに最初の「三河三奉行」...
戦国武将の名言

吉川元春の名言です。

律義を旨とし、智少なく勇のみある者は単騎の役にはよいが、大将の器ではない。数千の将たる者は、自分の小勇を事とせず、智計において、人より勝る士でなければだめである。智勇あわせ持たずに、どうして百千の軍兵を指揮できようか 元春は洞察力、的確な判...
戦国武将の名言

上杉謙信の名言です。其の一

信玄の兵法に、のちの勝ちを大切にするのは、国を多くとりたいという気持ちからである。自分は国を取る考えはなく、のちの勝ちも考えない。さしあたっての一戦に勝つことを心掛けている。 甲斐の虎『武田信玄』とのライバルだった、越後の龍『上杉謙信』の名...
戦国武将の名言

本多忠勝の名言です。其の二

わが本多の家人は、志からではなく、見た目の形から、武士の正道に入るべし。 普段の生活の中で、身だしなみがいつもだらしなく、相手に不快感を与えている場合は、仕事のやる気があったとしても、外見が相手に与える影響は、話す言葉や取る行動以上に大きい...