武田信玄の名言です。其の四

人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり

信玄は、人の力がないと城があっても役に立たない。信頼できる「人」の集まりは 強固な「城」に匹敵すると考えていたそうです。
人は、情をかけると味方になる一方、権力で抑えつけれたり不信感を与えると必ず反発にあい、害意を抱くようになります。
適材適所で個人の才能を十分に発揮できる集団を作ることが大切で、「その人材こそが城であり石垣であり堀である」と教訓を残しています。
人物をよく見極め、組織を機能させるための役割づくりが大事です。会社の戦略や個人の役割がシンプルで、明確にすると人は動きやすくなります。
役割があると自分の存在価値が高まります。役割意識が個々のモチベーションをも高めて、仕事の効率効果も上がりやすくなります。
信玄はさらに、「信頼してこそ、人は尽くしてくれるもの」 という言葉も残しています。信玄は口だけでなく、時に頭を下げて自分から先に「人」を信じようと心がけたそうです。
仕事へのモチベーションは、人を信頼して対話することで高まります。家臣の士気も上がったに違いありません。企業にとっての財産は、工場や機械ではなく、それを扱う人です。

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