本庄実乃

古志郡栃尾城主。実乃が城代を務める栃尾城に十四歳の長尾景虎(上杉謙信)が派遣されました。
景虎は栃尾城を拠点に、越後における国人衆の反乱鎮圧を進めます。実乃は景虎の補佐役として戦功を挙げました。
景虎が協力して国人領主の反乱を鎮圧に成功すると、景虎の名は越後中に届く事になります。戦場における景虎の活躍で、越後国の諸将から守護代就任を望まれると、これに危機感を抱いた兄・晴景と対立。晴景は栃尾城の景虎征伐の軍を興したことから両軍の戦いとなりました。実乃は景虎について戦います。
その後、景虎は兄・晴景に代わり越後守護代となり、居城を栃尾城から春日山城に移すことになります。このとき栃尾城主の実乃も春日山城下に移りました。栃尾城には本庄玖介、宇野左馬充が栃尾城代として入城。「栃尾衆」が編成されました。
実乃は直江景綱と共に奉行職を務め、内政、外交、軍事などの全般にわたり主導的な立場となり活躍します。1561年の第四次合戦川中島の戦いなどに参戦。没年が不詳で1575年に死去した説や1578年謙信の死去の際に殉死したともいわれています。
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