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徳川家康と英勝院のエピソードです。

家康の側室で「お梶」という女性がいました。関ヶ原の戦にも連れて行くほど気に入られていて、家康の信頼も厚かったようです。
ある日家康が「この世で一番うまいものは何か?」と家臣たちに尋ねました。家臣がそれぞれ、うまいものを答えます。そして家康は、その場にいたお梶にも尋ねました。お梶は「塩にございます」と答えます。なぜかと尋ねる家康にお梶は「食べ物の味を調えるもの、それが塩にございます」と理由を述べました。家康が再び「では、この世で一番まずいものは」と聞くと、「それも塩にございます。どんなに美味しいものでも塩が勝てば食べられませぬ」とお梶は返します。その答えに家康と家臣たちは「さすが、お梶の方」と感心したそうです。
塩分を取りすぎると、生活習慣病にかかりやすいとよく言われます。つい塩分を取りすぎてしまった場合、のどが渇きお茶など、水分を通常より多く飲んでしまいます。そして塩分を取りすぎているところに水分をたくさんとってしまうと、仕事中に足を動かさない場合、足がよくパンパンになってしまいます。足のむくみに悩みながらも、予防や解消のための効果的な対策が見いだせない人もいるかもしれません。
一般的に、足のむくみを解消するためには、「老廃物を溜め込まない」と「冷やさないこと」ことだといわれています。足のむくみ対策で何をすればよいかわからない方。足のむくみの原因を知ることにより、その予防をすることができます。
むくみとは
むくみ原因の一つは老廃物の滞りです。静脈やリンパの流れが滞り、老廃物が管から漏れ出して細胞のすき間に溜まってしまう状態のことをいいます。足は心臓から遠いため、足に行った血液はふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を担い、それで重力に逆らって血液を心臓に戻そうとします。しかし、足の筋肉が疲労すると、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たさなくなり、血流が悪くなり、むくみが生じてしまいます。これが「足むくみ」の主な原因です。
足のむくみには、冷えも大きく関係しています。冷えた状態が続くと血流が悪くなり、皮膚の下に水分がたまった状態で循環しにくくなるため、結果的に足のむくみにつながります。足先を冷やさないようにすることがポイントの一つです。
足むくみ解消には
血行が良くなる入浴がおすすめです。足むくみ解消にとても効果があります。入浴には、むくみ解消だけでなく、血行を良くして冷えを解消する効果もあり、即効性が期待できます。入浴により血行と代謝が促され、汗とともに老廃物が体外へ排出されます。足むくみ原因は老廃物がたまることと、冷えて血液の循環が悪くなることにあります。そのため血行が良くなる入浴中のマッサージがオススメです。
湯船にゆっくりつかる時間がない場合
シャワーの水圧を利用して、マッサージします。お風呂に入ったら、シャワーの勢いを強めにして小さく円を描くように、足の下から上に向かって当てシャワーの水圧でむくみを取ります。お湯を水にして冷やした後、またお湯を当てることによって更に血行が良くなります。このシャワーマッサージで足の軽さがかわることがあります。
むくみをとるための効果的な入浴
ぬるめのお湯に時間をかけてゆっくり入浴することで、老廃物を取り除くことができます。そのため半身浴や足湯などはおすすめです。ゆっくりお湯で温まることがポイントで、発汗作用のある入浴剤やハーブ、アロマオイルなどを入れるとより効果が増します。マッサージをするときは足の指の間を手でほぐし、それから、ひざ裏にあるリンパ節のマッサージを行う方法があります。足の付け根にはリンパが集中しているので、老廃物が溜まりやすいところなので、ここをマッサージしてあげると、下半身がスッキリしてきます。
適度な運動も重要です。
運動不足や一日中同じ姿勢をしていて、筋肉を使っていないという人は、なるべくふくらはぎの筋肉を動かすことが、足むくみの改善につながります。鍛えるのではなく足を動かすことで血流を上げるイメージをしてみてください。
つま先の上げ下げ
かかとは地面につけた状態でつま先を軽く上に持ち上げるようにします。この時、ふくらはぎの筋肉を意識して伸ばしてみましょう。
かかとの上げ下げ
シンプルでどこででもできる立った状態でもできる運動です。立った状態で、数秒間つま先立ちをします。かかとに重心をかけてつま先を上げふくらはぎを伸ばすのもいいです。つま先を地面につけた状態で、かかとのみを浮かせるようにします。その時に、ふくらはぎがうごくということを意識しながら運動することがコツです。1日に何度か、足がむくんできたなと思ったらやってみると、足のむくみがひどくなる前にやわらげることができます。
運動だけに頼らず、様々な対策法を組み合わせることが、むくみ解消の近道となります。

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