いまどきの男性に求められる「身だしなみ」とは
武士の身だしなみとして、死を覚悟した場合の身だしなみがあります。秀頼四天王の一人に数えられる木村重成の身だしなみは家康を感動させました。木村重成は豊臣側で戦った数少ない勇猛果敢な武将です。味方そして敵からも智・仁・勇の三徳を兼ね備えているとの賞賛をうけ、豊臣秀頼からも日本無双の勇士であると評価されています。
大坂夏の陣で、兜の緒の端を切り落として討死を覚悟した状態で井伊直孝の軍にへと突撃し討たれました。その後、徳川家康が木村重成の首実験をした際に、兜をとった髪から香の香りが漂った事から、非常に感心し「弓矢の正義を守る者は、生きては鬼神の意に叶い、死して誉れを千載に残す嗜みこそ第一なり」褒めたと伝えられています。
三十歳を過ぎると、魅力的な人はますます魅力的になり、老ける人はどんどん老けていきます。
見た目よりも内面が重要視される年齢だからこそ、年齢とともにでてくるオヤジ臭は気にしていきたいところです。
自分の身体からオヤジ臭がすると、周りの反応が変わります。
朝の通勤中での電車の中や暑い夏の日、自分のそばにいる人になど、自分に対する態度の違いに気づくはずです。
少し避けられているような他人の反応が気になって、人と接することに消極的になってしまう人もいるかもしれません。
仕事以外のことで、自信を無くすことはもったいないことです。
自分の匂いが気にならなくなれば、満員電車やエレベーターなど、狭い空間でも他人の反応が気にならなくなります。
そして彼女や奥さんはもちろん、同僚や、取引先の女性にも好印象を与えることができます。
何より自分に自信を持てるようになりますから、仕事でも女性からの支持を受ける男に近づきます。
自分の娘に臭いと言われたり、職場で自分の臭いの噂を聞いたときは、相手に不快感を与えないような対策が必要です。
においの原因は、身体に残る皮脂や汚れ、それに汗です。そのため身体を清潔にしておくことが一番重要です。
本来、無臭が一番おすすめですが、汗をかくことが多くで体臭が気になる方にはフルーツ系やフローラル系の、清潔感があり、さわやかな香水がおすすめです。
香水は自分を魅力的に演出できる半面、つけ過ぎていたりすると不快な香りと感じてしまう場合があります。
香りが強すぎないものを選び、ほのかに香る程度に匂いを抑えることが、ビジネスマンのマナーです。